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NPO向け助成金情報

NPO向け助成金情報

欧米では多くの支援者や寄付金により活動する団体が少なくありませんが、日本ではNPOの活動への認識や理解が低く、多くのNPOが経済的に苦労しているのが実情でした。過去、行政や財団などからの助成金は研究助成が多く見受けられましたが、1998年のNPO法の成立を機に企業等もNPO向けの助成金を設け始め、現在は数多くのNPO向け助成金が準備されています。


NPO/NGO活動の財政基盤は寄付・会費・事業収入に加えて助成金収入のバランスが重要です。そのお役立ち情報として、NPO/NGO向けの助成金の情報をピックアップしました。

【お知らせ】ホームページ制作費用が最大150万円補助。寄付募集強化のためのホームページ制作nuwebがITツールとして認定されました。

この度IT導入補助金2023において、寄付募集強化のためのWEBサイト制作及びクレジット決済システムの導入を行う「ファンドレイジング強化パッケージ」のITツールとして認定されました。
補助対象となる、非営利法人(NPO法人、公益法人、非営利型一般法人)の皆様が寄付募集サイトを制作される際の制作費と寄付決済システムcongrantを同時導入していただく際の、費用の3分の2まで補助されます。

NPOのIT導入補助金ならnuweb
IT導入補助金の詳細情報はこちらから

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株式会社ラッシュ・ジャパン チャリティバンク

一般財団法人大竹財団 大竹財団助成金

助成対象

公益、社会問題の解決に取りくむ事業をおこない、日本国内に事務所や連絡先をもつNPO、任意の市民団体、ボランティアグループ、個人を対象にしています。

優先助成分野
 1) 平和
 2) 環境/資源エネルギー
 3) 人口/社会保障
 4)国際協力 

対象地域 日本全国
助成金額 上限金額 50万円
応募受付期間 随時
HPのURL

http://www.ohdake-foundation.org/index.php/grant

認定NPO法人日本NPOセンター ソフトウェア寄贈プログラム

助成対象

マイクロソフトやアドビシステムズ、シマンテック等のソフトウェア寄贈を、一定の条件を満たした非営利団体にオンラインで仲介するプログラム。
 
ソフトウェア提供企業が独自に定めた条件に合致することが助成の条件になります。

寄贈対象団体の条件の詳細は以下のサイトです
http://www.techsoupjapan.org/eligibility_criteria

対象地域

日本全国

応募受付期間

随時

HPのURL

http://www.techsoupjapan.org/

NPO法人ゆめ風基金 障害者市民防災助成

助成対象

障害者市民が災害にあったとき、避難行動や避難生活がスムーズに行われるための活動、支援を有効に行なうためのネットワークづくりなど、次のような活動です。

1)障害当事者が中心となる防災活動(避難所・避難行動体験や啓発・学習活動)
2)防災を通じて障害者市民と地域住民とのネットワークがつくられ、日常の活動にもつながる取り組み
3)災害時に障害者支援を行うための具体的な仕組みづくり
4)障害当事者の声を反映した防災の研究活動

対象地域

日本全国

助成金額

1回10万円を限度

応募受付期間

随時

HPのURL

http://yumekaze.in.coocan.jp/fund/fund.html

公益財団法人日本財団 社会福祉施設等の改造・修繕に関する助成金

助成対象

日本財団の助成金により建設された施設に限ります。
※日本財団の助成金により、既存建物を改修して開設された施設は対象になりません。


主に障害の多様な特性と心身の状態に応じて必要とされる基本的な環境を整備するための改造事業(※)を主な対象とします。
ただし、児童養護施設、スポーツ施設等、当財団がモデル的に支援した施設、災害等により復旧が必要な施設においては、経年劣化に伴う修繕事業も対象とします。

対象地域

日本全国

助成金額

助成金限度額は原則として3,000万円

応募受付期間

随時

HPのURL 

http://www.nippon-foundation.or.jp/what/grant_application/programs/remodeling/#anchor1

公益財団法人日本財団 助成金・通常募集

公益財団法人京都オムロン地域協力基金 一般助成

助成対象

地域福祉の向上や青少年の健全育成、女性の社会進出、環境保全等に関する社会貢献活動をされている団体や個人に対して、イベントを開催される際の費用支援として、少額助成を行っています。
2015年度からは、環境保全活動のために必要な機材・備品の購入費用に対して、助成を行っています。

1)地域の社会福祉に関する活動
2)青少年の健全育成活動
3)女性の地位向上や社会参加活動(男女共同参画の推進)
4)生活環境・地球環境の整備等に関する活動

※文化・芸術、スポーツ等の分野は対象外ですが、上記を主たる目的とする場合には助成対象となります。

対象地域

京都府内

助成金額

イベント事業予算の50%以内
機材・備品の購入に関して、申請初年度は年間合計5万円を上限

応募受付期間

随時

HPのURL

http://www.omron.co.jp/about/social/fund/support/

Panasonic NPOサポートファンド

助成対象

【環境】環境問題に取り組み、強い市民社会の創造を目指すNPO/NGO
【次世代育成】子どもたちの健やかな育ちを応援する新しい社会の創造を目指し、先駆的な活動と自己変革に挑戦するNPO/NGO

【アフリカ】様々な社会課題を抱えるアフリカ諸国の状況を広く伝えるNPO/NGO

1)団体設立から3年以上であること
2)有給常勤スタッフが1名以上であること
3)日本国内に事務所があること

※財政規模1000万円以上の団体を想定していますが、要件ではありません。

対象地域 国内外を問わず
助成金額 上限200万円  組織診断フェーズのみは上限100万円  
但し、アフリカは上限100万円
応募受付期間 毎年7月頃
HPのURL

http://www.panasonic.com/jp/corporate/sustainability/citizenship/pnsf/npo_summary.html

NPO法人サービスグラント NPO向けプロジェクト助成

コンサベーション・アライアンス・ジャパン アウトドア自然保護基金

助成対象

野生生物の生息地、またはアウトドア・レクリエーションの活動フィールドとして価値のある、日本国内の自然地域を環境破壊から守ることを目的に助成活動をする環境保護基金です。

私たちアウトドア産業の顧客がレクリエーションの機会を享受し、野生生物が生息している自然が残された土地、あるいは河川などの水域の保全に関与することは、アウトドア産業に属する企業により構成されている組織として当然負うべき責務だと認識しています。
 
以下の原則を満たす非営利組織に対して助成をします。

1)自然が残された特定の土地や水域を、野生生物の生息地、またはアウトドア・レクリエーションの機会を確保するために保全することを目的としているプロジェクトであること。

2)保全への取り組みを支援する草の根の市民による運動と連動しているキャンペーンであること。ただし、一般的な教育プロジェクトや科学調査には助成をしない。

3)測定可能な具体的な目標や活動対象、行動計画が策定されており、成果を図るために明確な判断基準が含まれているプロジェクトであること。

4)比較的短期間(1~3年)で、完了または測定可能な顕著な前進が見込めるプロジェクトであること。

対象地域 日本全国
助成金額 10~50万円
応募受付期間 随時
HPのURL

http://ca-j.org/grants.html#2

認定NPO法人DPI日本会議 三澤了基金

助成対象

次世代を担う若手障がい者の「やりたいこと」
1)イベントやりたい・参加したい
2)勉強したい・研修を受けたい
3)一緒に活動する仲間をつくりたい
 
「やりたいこと」はあるけれど、資金調達が難しく実行できない若手障害当事者を応援して、活動資金の提供や資金調達のお手伝い。
  
対象は個人・団体・グループなど

対象地域

日本全国

応募受付期間

随時

HPのURL

http://dpi.cocolog-nifty.com/vooo/2014/10/post-0c17.html

京都市 みやこユニバーサル上映補助金

助成対象

催し等で自主的に映画のユニバーサル上映を行う民間の団体や個人

ユニバーサル上映とは、外国語がわからない方が、字幕や日本語吹替えの助けを得て洋画を楽しむのと同じように、邦画に日本語字幕と場面ごとの状況を説明する音声ガイドを付与することで、視覚や聴覚に障害のある方や高齢者等も含めて,みんなが一緒に映画を楽しめるようにした上映方法のこと。
一般的にはバリアフリー上映という。

対象地域

京都市

助成金額

 次に掲げる額のうち最も低い額(千円未満切捨)
  ・補助対象経費の2分の1
  ・150千円
  ・上映経費から入場料収入及びその他の収入を差し引いた額

応募受付期間

随時

HPのURL

http://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000054840.html

助成対象

企業からのリユースPCや周辺機器、ソフトフェアを非営利団体・ボランティア団体などの市民活動団体やNPOへと無償で寄贈し、その情報化を支援するプログラム。

以下のすべての条件を満たす団体
1)日本国内を拠点に非営利活動を行っている団体
2)社会的課題の解決のため、寄贈PCを有効に活用して下さる団体
3)ドライバの更新などPCの設定、PCメールでのやり取りが可能で、OSおよび Officeのライセンス認証ができる団体


社会福祉法人・財団法人・任意団体も含む

対象地域

日本全国

応募受付期間

随時

HPのURL

http://www.eparts-jp.org/program/index.html

ソシオ・プロダクツ 菊地健

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